COLUMNお役立ちコラム
土用の丑の日うなぎ食べた。ダイエット中は食べて良いのか?
土用の丑
先日は土用の丑の日でしたね
普段は食べないけど、この日ばかりはうなぎを食べた方は多いのではないでしょうか?
私は最後にうな重を食べたのが、いつだったか覚えてないくらい昔に食べて以来、初めてうな重を食べました。おいしかったです!
7年前くらいにオランダでうなぎの燻製を食べたときは驚きの美味しさでした!
日本でも美味しくうなぎの燻製を食べれるところがあればぜひ教えてください!
ということで、今回は夏に食べるうなぎについて
栄養満点のうなぎ、ダイエット中は食べて良いの?気を付けることは?
うなぎの嬉しい効果
うなぎはタンパク質、脂質が豊富です。うな重など、丼ものとして食べることで、糖質もしっかり摂れます。
普段の食事でもそうですが、糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しいても、ビタミンやミネラルが不足していると体内の代謝はスムーズに行われないため、パワーを発揮できなかったり、代謝がうまくいかず、太ったりするリスクがあります。
ですが、うなぎはビタミンA・B1・B2・D・E、DHA、EPA、コラーゲン、ミネラルなど身体に必要な栄養素が含まれています!
それぞれどんな効果があるかみていきましょう!
疲労回復や健康面
ビタミンB1
うなぎには人参の約6倍のビタミンB1が含まれています。
糖質の代謝助ける働きがあるため、
糖質をエネルギーに変えて、特に夏の暑いときは疲労回復に効果的です。
足のむくみを予防するにも良いとされています。
ビタミンB2
脂質の代謝を助けます。
髪や爪、お肌などの
健康に役立ち、美容効果もあります。
また、口内炎や消化器系にも良いです。
ビタミンA
卵の約6倍のビタミンAが含まれているうなぎは、骨や歯の発育を促進、肌を美しくするといった効果の他に、免疫力を高めたり、ウィルスや細菌への抵抗力もあるため、風邪予防にもつながります。
また目の健康にも良いといわれています。
ビタミンD
カルシウムの吸収を促進させ、骨を丈夫にするのに効果的といわれています。
カルシウム
骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウム。
代表的なものに牛乳がありますが、100gあたりでみるとうなぎの方がやや多めに含まれています。
ビタミンE
抗酸化作用があり、細胞の老化を防止してくれます。美容にも良いです。
こちらはレタスの3倍といわれていて、大変豊富に含まれています。
DHAとEPA
脂質を多く含むうなぎには
オメガ3脂肪酸という脂が含まれています。体の中でつくることができない必須脂肪酸なので食事から摂る必要があります。
カツオ、サバ、イワシなどの青魚に多く含まれています。
血液をサラサラにして、血液や血管の健康にも良く、血圧も下げる効果があります。
また、中性脂肪を減らしてくれるのでダイエットにも効果的!
また、うなぎは女性には嬉しいコラーゲンがたっぷりです。
健康な肌を維持するのにももってこいの食材です。
一緒に食べてパワーアップ
ここまで説明してきたように、
うなぎは栄養満点で体に良いとされていますが、うな重や丼は糖質も多いですし、脂がのってる分カロリーがとても高いです。
特にダイエット中は量を調整してし、その分うなぎに不足しているビタミンCや食物繊維の豊富な野菜を取り入れることで栄養価を高め、カロリーを抑えてられます。
お付き合いなど、外食でどうしても調整できない場合は前後の食事でカロリーを調整しましょう。
まとめ
うなぎには体に嬉しい効果がたくさん含まれています。
これから梅雨も明けて夏も本番!
暑さで食欲がなくなり栄養不足になりがちです。
そんなときにパワーをつけるためにもカロリー摂取量に気をつけてうなぎを食べるのも良いかと思います。
※うな重は栄養満点ですが、カロリーも高いので、食べすごには注意しましょう
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