COLUMNお役立ちコラム
ダイエット中の糖質
あまーい焼き芋
ダイエット中に食べても良いの?
糖質の塊じゃないの?
糖質の役割
はじめに糖質はダイエットの悪者と思ってる方が多いですが、実際は
糖質悪者ではありません
糖質は身体を動かすために使われ、
体温を保ったり、脳のエネルギー源にもなります。
不足すると?
● 疲労の蓄積や集中力の低下
● 不足が続いてしまうと筋肉の低下
● 基礎代謝の低下につながる
車もガソリンがないと動かない様に
人間も糖質というガソリンを入れないと
効率よく体が働きません。
体が動かないと
脂肪も燃やすことができません、、
だからといって
取り過ぎには気をつけてください。
摂取目安は体格や活動量によっても
個人差がかなりありますので、
わからなければ一度専門家へ相談してください
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糖質(※主食となる炭水化物)のおすすめのとり方
結論は
冷やして食べる!です。
糖質に含まれるでんぷんを冷やすことで、
レジスタンススターチという
消化されにくい成分に変化します。
レジスタンススターチとは?
体内で消化されにくいでんぷんのことです!
もう少し細かく説明すると以下の役割があります。
● 不溶性、水溶性食物繊維の両方の働きを持つ
● 血糖値の上昇を緩やかにしてくれる
● 善玉菌の餌となり、善玉菌を増やしてくれる!
● 善玉菌が短鎖脂肪酸を作ってくれる
→短鎖脂肪酸は
悪玉菌の増殖を抑えてくれる
更に食欲を抑えてくれる役割がある
ダイエット中におすすめの主食
● 冷やし焼き芋
● 冷やしたおにぎり
● 冷蕎麦(できれば十割蕎麦)
● お鮨
※冷えたものばかり食べると内臓が冷えるので、温かい汁物やおかずもしっかり食べてください。
間食には手軽に買えるのは干し芋もオススメ!冷凍しておけば保存も効きます
※間食は150キロカロリー以内に抑えるのもポイントです!
寒くなってきて暖かいものも良いですが、
アイス食べるなら冷やし芋食べましょう!!
ちなみにお昼にお米食べると眠くなる方は冷えたお米食べると血糖値が上がりにくいのでオススメです!
まとめ
ダイエット中の糖質は悪ではありません。
もちろん摂り過ぎは体重増加の原因になりますので、運動量や体格に合わせて適度に食べましょう!
長期間の糖質制限は代謝の低下、
ホルモンの乱れ
その他お身体の不調に繋がりやすいので、
少しずつでも糖質の量を増やしていきましょう。
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蒲田でパーソナルジム。
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